思わぬ再開

今日は本当に珍しい方と偶然お会いしました。
駅まで歩く帰り道、横断歩道を渡ってたんですけどスッと横を追い越していった人がいたんです。
背が高くて追い越されるのと同時にその人が目に付いたんですけど、その後ろ姿を見た瞬間「ぇ!?」みたいな（笑）
後ろ姿、背格好、斜め後ろからの顔……どれをとってもよく知るあの人にそっくりで「ぇ……え？　そうなのか？　本当に？　こんなところで？　しかもこの人？　いや……でも似てるだけかも。だって偶然にも程があるだろ。んーでもそっくりさんは普通にそこらへんにもいそうだけどこれだけ似ててあの背の高さは……」と頭の中でグルグル悩みながらその人のすぐ後ろをついて歩いてました。改札通ってホーム分かれたらもう忘れようと思っていたのですが、偶然にも同じ方面のホームへ。
先を歩いていたその人はある場所で止まりました。
私はやっぱり似てるなぁ……と思いながら一度は目の前を通り過ぎたのですが、やっぱりこれは似すぎだよ！　もう人違いでもいいや！　っと思い声を掛けてみようと近づこうとしたところで向こうもこちらに気が付きました。

東「やっぱりそうですよね（笑）」
Ｙ先生「そうですよねじゃないでしょ（苦笑）」

２ヵ月振りに出会ってしまったのは学生時代エディトリアルの授業でお世話になったY先生でした（笑）

Y先生「あの交差点で追い越したのは君だったのか（笑）」

はい。私でした（笑）
私の職場のすごく近くに芸術系の専門学校があるんですけど、なんでもそこの夜間講師を務めているとか。
っていうかホントにものすごい近くなんですけどねｗｗ

東「ＳちゃんＴＡやってますよね。どうですか？（笑）」
Y先生「全然ついてもらえないの。アニメ科とか映画科の方ばっかり行って全然文芸科の方こないんだもん」
だそうですｗｗ