アニメ版『悪魔くん』 ２話感想

　第２話『正義の呪文、エロイムエッサイム』

　真吾のメシア度　　★★☆☆☆
　真吾のＳ度　　　　　★★★★☆
　２世のツンデレ度　★★★★☆
　２世の最強度　　　 ★★★★☆
　

　※画像はすべてクリックで拡大表示できます
 

※腐的コメは無い（つもり）です
※ネタバレあり注意


 

 

まず１話の続きからです。
メフィスト老腰痛のため（笑）、代わりに登場したメフィスト２世。
悪魔くんが魔界を乗っ取ろうとしているというガセを吹き込まれたメフィストは真吾を懲らしめようと考えています。

☆ストーリー☆
メフィスト２世の誤解も解け、悪魔くんとして見えない学校での勉強を終えた真吾は卒業試験を受ける。

☆ゲットアイテム☆
ソロモンの笛
メフィスト家に伝わる魔法の風呂敷（マント？）






 

 
しょっぱなから喧嘩するほど仲がイイ２人

　そして名言キタ

　メ「俺は人に騙されやすいのが玉に瑕なんだ！」

 　か、可愛すぎる……ｗｗ

　基本ＳｖｓＳの２人

　あの高さから落とすって子供向け
　アニメでやりすぎだろ

　魔力大回転＆魔力大竜巻





　お前は鬼か

　まじで容赦なさすぎる
　
　
　

　百目に止められたメフィスト２世は真相を確かめるために
　コウモリ猫のもとへ向かうことに

　その途中に出会う第５使徒ピクシー
　双子の子鬼。２人で１人前ｗｗ
　薬の知識に長けているため、こんななりでも立派な医療班

その後コウモリ猫をみつけメフィスト２世の誤解を解くことができた真吾は見えない学校へ戻ることに。
様々な授業を受け終え、卒業試験を受けることになった真吾。卒業試験の内容とは、使徒を呼び出し地獄の門番ケルベロスを倒すことだった。
ケルベロスの攻撃に悪戦苦闘する真吾。ヨナルデにケルベロスの弱点を探させておきながら「早くしてよ！」というドＳぶりをさっそく発揮。
そしてあの男は……


　まぁ手を貸そうともしない


　ツン

　




　ちょっと気になる

　デレキタ！(*°∀°*)゛

　やっぱり最後は見捨てておけないお人よし(*´∀｀*)゛
 

　敵に捕まり絶対絶命の悪魔くんを
　“魔力冷凍冬眠”で凍りづけにするメフィスト２世
 




　もちろん真吾も一緒に凍りづけ


 

　そしてこの一言

　メ「よくやったな！」 

　お前がな!!


なんかもうはじめっからメフィストが手をだしてれば一瞬で片づいてたんだと思うｗｗ


　メフィスト２世のおかげで無事卒業試験に合格した悪魔くん
　
　遂にソロモンの笛をＧｅｔ!!
 
 

　ドＳメシア誕生

　悪魔くんとの契約を拒もうとするコウモリ猫へ向かって
　ソロモンの笛を吹き、強制的に契約をさせる
 

　２話の段階ではコウモリ猫同様契約を断るメフィスト２世
　控えめに「メフィスト２世、君は？」と聞く真吾がなんか可愛い

　契約を結ばない代わりに人間でありながらケルベロスに向かう
　真吾の度胸を気に入り、メフィスト家に伝わる魔法の風呂敷を
　プレゼントする２世

　うーん……くっそー
　紳士だな

やはり悪魔くんの最初の方は、真吾とメフィスト２世がお互いの信頼関係を築いていく過程がおもしろいですね。
メフィスト２世とか最終的にはただのデレ王子になるからね！（笑）

と言うわけで２話感想でした。
３話もUPします。
よろしかったら続きもどうぞ。ありがとうございました！(*´∀｀*)゛