ちょっと立ち止まって見つけた小さな幸せ
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ONE PIECE劇場版第10弾 『ONE PIECE -FILM- STRONG WORLD』
記念すべき劇場版第10弾となる今回の作品は、過去9作とは決定的な違いがあります。 それは、ストーリー・キャラクターデザイン・その他制作を、原作者である尾田栄一郎本人が総指揮者となって動いている点です。 今回は本当に期待できると思ってます。5作目にあたる『呪われた聖剣』以降、劇場に足を運ぶのを控えていましたが、今作に関しては何がなんでも行ってやるぜ!の勢いです(ゥザ!(`Д´;)) ![]()
やばいですね! 今回はヤバイですね!
なんてったって尾田っちの2年越しの劇場版作品ですよ! もうONE PIECEのアニメって割とアレなんですよ(苦笑) 手抜きが酷かった時期は本当に作画は乱れ、OPアニメーションは動かねぇみたいなww お仕事が追いつかないくらいならアニメなんてやめてしまえと思ったことは数知れず。 映画も良い作品・そうでもない作品波が激しいですね。昔から言われているのは、ONE PIECEのアニメ版はスペシャルor映画になるとキャラの性格が変わるという点。キャラとしては的はずれな言動しているわけでも無いんですが、なぜか尾田っち以外の人間が動かすと不自然なんです。 つまり、ONE PIECEキャラの取り扱い説明書は尾田栄一郎しか持っていないということでしょう。ここまで自分のキャラクターを自分だけのものにしている作家も珍しいのではないでしょうか? まぁそんな感じで、おもしろかった映画DVDも当たり前のように初回限定版とかそろえていたりしますが、過去の作品を振り返ったとき心から納得のいっている劇場版作品って正直まだなかったんです。惜しかったなと思うのはやはり4作品目のデッドエンドではないでしょうか。この作品は割とおもしろかったんですが、まだこの頃はデジモンと同時上映の頃で、持ち時間が90分映画の頃だったんです。2時間ちゃんとかければもっと良い作品になったであろうと私は今でも信じていますが。 今作に関しては期待大ですが、気になっているのは予告編の件。 めっちゃかっこいいです。でも今までの作品の予告もめっちゃかっこいいです。 つまり基本的にONE PIECEの映画予告はめっちゃかっこ良いんですが……が。 それに騙されたことも多いんです。予告編ってめちゃくちゃかっこいいセリフが使われてたりするんです。そのシーンをスクリーンで観たいと思って行ったセリフに限って本編に無いってね(笑) 過去の予告を振り返るとどれとはいいませんが今回も若干疑わしいのはあったなと思うわけです。ただ今回はそれを抜いても作品自体は良さそうなのでまぁいいかなと思ってます。 とりあえず、12月12日公開デス。 いつ行けるかわかりませんが、できるだけ早く行きたいと思います! PR この記事にコメントする
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HN:
あずま
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1987/07/04
職業:
妄想族
趣味:
散歩・映画鑑賞・音楽鑑賞・カラオケ
自己紹介:
夢は作家。
好きなものはラーメンズ! 最近では舞台の脚本、コントなどにも関心があります。 とりあえずラーメンズがあれば生きていけます。
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